
text by Qetic・田中莉菜
Interview:野宮真貴×大谷秀政

なぜ、渋谷だったのか
——まずは現在に至る渋谷の20年を簡単で良いので教えて頂けますか。 野宮真貴(以下、野宮) 20年ってことは……。 大谷秀政(以下、大谷) うち、会社がもう27年くらい渋谷で。お店やる前にちょうど仲くん(〈エスカレーター・レコーズ〉)とかと同じ時代に、〈LD&K〉っていうレコードレーベルを始めました。 野宮 じゃあ渋谷系の時代ですね。 大谷 渋谷系っていうか、微妙ですね、Cymbals(シンバルズ)とかは所属してましたけど、つじあやのとか。 ——お二人の接点はお仕事では特にはないんですか? 大谷 特にはないですね。(野宮さんが)先輩ですからね。 ——大谷さんは渋谷で起業されて、事務所もお店もって感じですけど。野宮さんの場合は渋谷に関する思い出っていうと何がありますか。 野宮 渋谷系と言われていた90年代は実際事務所も渋谷にありましたし、当時は渋谷で一番売れていった渋谷系というムーブメントの真っ只中にいましたから、特別な場所ですね。 ——なんで渋谷だったのでしょうか。野宮さんの場合は事務所があったってことですよね。 野宮 事務所もありましたし、HMVが渋谷系の火付け役になったこと。それから、レコード屋さんやライブハウスもたくさんありましたし。あとファッションの街でもありましたよね。 ——私は当時東京にまだ住んでなかったのですごく漠然としてるんですけど、どういう感じだったんですか? 90年代って。 大谷 レコード屋さんが多くて、基本的にあの当時渋谷系って言われていた人たちっていうのは、自らがコレクターの人たち、いわゆるオタクみたいな人たちでした。レコード屋さんから交流ができて、塊になってというかたちなんじゃないですかね。 野宮 当時は女子高生がレコードを「かわいい!」って、雑貨感覚で買う、そういう時代でした。 ——そういう場所で大谷さんは仕事自体を始められたわけじゃないですか。で、今もずっと。渋谷の面白さってなんなんでしょう。 大谷 渋谷が面白いのかどうかはわからないんですけど(笑)。いや渋谷は面白いですよ、ずっと変わらないですし。僕がお店をつくり始めたのは音楽事務所を10年くらいやってからなんですけど、自分が働いている場所にビシッと濃いコーヒー屋さんがないなと思って。あと打ち上げも、クアトロで打ち上げやった後に、あまりないんですよ。初の宇田川カフェっていうのがクアトロの真横だったんですけど、クアトロのブッキングの人間と、ちょっと打ち上げができるくらいのちょうどいい広さのカフェ作るから、ここで打ち上げやろうよっていう話になって。 ——飲むところが意外となかったってことですよね。 大谷 あとみんな移動が遅いんですよ(笑)。打ち上げでダラダラダラダラ会場にいて、いっぺんに来ないんで。隣にあれば安心じゃないですか、隣って言っておけばいいので。うちのバンドもちょうどクアトロでやるような人たちが多かったんで、自分たちの打ち上げ会場つくるためにやったようなもんですよね、最初。 ——野宮さんはライブの後打ち上げってどこだったっていう印象はありますか? 野宮 80年代、ピチカート・ファイヴに入る前の20代の頃はバンド仲間でお金もなかったので、渋谷だと「いろはにほへと」っていう居酒屋でよくやってましたね。ピチカートでは、もう30代で大人だったので、西麻布あたりに移動していたかな?
渋谷の若者像とギャルブーム
——大谷さんは渋谷が面白いかどうかわからないとおっしゃってますけど、若者文化というか、そういう象徴的な出来事とか変化とか感じられることってありますか? 大谷 ほかの街にもお店出してるんですけど、渋谷が一番変わらないですよね。品川とかバーとか出したりすると、すごくサブプライムローンの影響受けたりとか如実に出るんですけど、渋谷はほとんど動かないですよね。 ——地権者的な……。 大谷 そうですね。あとは若いですよね。ハロウィンとか初詣とか、異常じゃないですか。なんだかんだいって渋谷になるんですよね。 ——なんでしょうね、スクランブル交差点に集うって。日韓ワールドカップくらいからですよね。 大谷 ワールドカップくらいからですね。 ——渋谷の若者像ってありますか? ご自分も含めて。 野宮 90年代は渋谷系と、一方でギャル文化がありましたよね。やっぱり音楽とファッションの街だから、常に若者が集まるというか。その後、2000年からはどんな感じでしたか? 大谷 実はそんなに変わってないですよね。AXは閉店しちゃって、渋公(渋谷公会堂)も今閉まっちゃってますけど。相対的な問題で渋谷が一番安全なんですよね。新宿・池袋と比べた時に危ない人が少ないじゃないですか、圧倒的に。いいとこでもあり悪いとこでもあるんですけど、画一化された人たちがすごく多いですよね。 ——いい面でいうと安全ってことなんですかね。 大谷 安全ですし平和ですし。多分他の場所では「うるせー邪魔だ」っていう人が出てくると思うんですよ、ワールドカップの時もそうですけど。 ——野宮さんも知らず知らずのうちに大谷さんのお店に行ってらっしゃるんでしょうね。 大谷 最近ボヘミア(Cafe BOHEMIA)ってところがすごくいいですよ。 ——ボヘミアいいですよね、異国情緒が。大谷さんとしてはそういう打ち上げ会場があればいいなっていうのと、しっかりしたコーヒーが飲みたかったっていう……。 大谷 コーヒーが大好きというか、眠いんですよね、僕。ずっと眠いんですよ(笑)。基本的に昼まで寝てるんですけど。眠いから刺激的なことやろうと思うのと、眠いから濃いコーヒーが好きなんですよね。濃いコーヒーって「茶亭 羽當」さんくらいかな? 渋谷で元々出してるのは。他はイマイチで美味しくなくて。神田の方に行けば美味しいお店はありますけどね。ですが、毎回わざわざ行くわけにもいかず、自分のとこで出すかっていうことでオープンしました。とにかく濃いコーヒーが飲みたくて、ビシッと。非常に眠いんですよ。血圧が低いんですよ、すごく。それで無理やり仕事してるっていう(笑)。 ——すべて自分発信なわけですよね。 大谷 そう。だから僕も久しぶりに今日港区に来ましたけど、渋谷から出ないんですよね。引きこもりというか、自分のお店とか自分のところで完結できちゃうので。あとクライアントがいないんですよ。自分のレーベルでCD売って、お客さんには自分のお店に来てもらっているので。 ——今ビルの上はテラスハウスなんですよね? 大谷 テラスハウスでずっとガーデニングしています。渋谷のLOFTにくっついてる、ちょっと前までFAKE TOKYOって洋服屋さんがあったところを一棟うちの事務所にしてるんですけど。屋上を今庭園にしてて、砂利を運んだりとかしています。あと屋上にバスタブを置いて、バラで囲っています(笑)。 ——野宮さんはいかがですか? いわゆる渋谷系の代表と言われることはあっても、渋谷っていう場所自体ではそんなに遊んだりっていうのはなかったですか? 野宮 遊びにも行っていましたけどね。お洋服を買いにいったり、ご飯を食べに行ったりもしましたし。あとは映画館もたくさんありましたし。 大谷 でも渋谷でこれだけやられていると居づらくないですか? 思いっきり顔バレしてるじゃないですか。 野宮 そんなことないですよ。今はみんなスマホしか見ていないですし(笑)。 ——いいんだか悪いんだかですね。野宮さんが渋谷で洋服を買われているっていうのは意外です。 野宮 意外かもしれないですけど、ピチカート入ったばっかりの頃はスタイリストもいなかったので、自分でスタイリングしていましたね。実は109に衣装で使えるものがあったりして。ニューヨークやLAの輸入物が入っていたので、たとえば60’s調のフリンジのワンピースが3色揃ったりして、そういうものを買ったり。109のEGOISTから独立して当時MOUSSYをやっていた森本容子ちゃんと仲良くなって交流ができたんですけど、世代は違えどファッションに関しては共通点もあって、色々刺激になりましたね。それから当時私はとても痩せてたので、109には小さいサイズがあるので重宝していました。 ——ギャルブームの頃って、安室奈美恵さんくらいの8頭身でガリガリみたいな。そういう時代もありましたね。 大谷 裏原が席巻してる時代もありましたよね。渋谷って日時計みたいに人が移るので。明るい時間はキャットストリート含め原宿側にいて、午後になると公園通り、夕方になると宇田川の方に来て、夜中になると道玄坂に行くっていう。だから早い時間に宇田川町とか道玄坂にきても誰もいないんですけど、原宿側から人が移動してくる。それと、渋谷がしぶといのは代々木公園の存在が大きいんですよね。これからのシーズンは毎週末フェスがずっとあるから、人が向こうまでいくんです。そうするとシャワー効果で人が渋谷まで降りてくるんですよね。道中のPARCOさんが今閉まっているのは残念ですが。Bunkamuraがあって、東急ハンズがあって、渋谷のエッジは東急さんが全部作ってるんですよね。
一番大きなターニングポイント
——なるほど。では、この間に一番大きなターミングポイントっていうのは何かありましたか? 大谷 やっぱりピチカート・ファイヴの解散じゃないですか(笑)? 2000年っていうのがすごく大きいですね。僕もずっとレーベルの代表をやっていますけど、海外に行ってやっちゃう人とかがいっぱいでてきちゃったんですよね、小野リサとか。 ——確かに洋楽志向だった日本のバンドとかは沈静化して。その頃からなのかもしれないですよね、若い人がなかなか洋楽聴かなくなっちゃったのって。 大谷 確かにそうですね、結構なところが洋楽撤退してますもんね、レコード会社も人が減って。 ——野宮さんのターニングポイントは? 野宮 解散してソロになって、しばらく渋谷系のポップス以外の音楽を探りながらやっていたんですけど、30周年の時もう1回セルフカヴァーで渋谷系を歌ってみたら、やっぱりいい曲がたくさんあることを改めて感じて。そこから「野宮真貴、渋谷系を歌う」という活動を始めて。90年代に流行っていたピチカード・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブなどの渋谷系のヒット曲と、大滝詠一さんや山下達郎さん、はっぴいえんど、バート・バカラック、ロジャー・ニコルズなどの渋谷系のルーツの曲を今のスタンダードナンバーとして歌っています。5年間その活動を続けていたら、渋谷の仕事が増えてきました(笑)。今、渋谷のラジオもやっていて、とうとう渋谷区の基本構想の歌“You make Shibuya〜夢見る渋谷”を歌うことに! 渋谷系と名乗って活動しているので、少しは恩返しが出来たかなと思っています。 ——野宮さんが一番潔く引き受けてらっしゃる感じがします。 大谷 ぶっちゃけ跡継ぎがいないですからね。 ——当時男性アーティストの方やバンドの方はそう言われたくないといっていた印象もありましたが。 野宮 うん、そういう方たちもいっぱいいましたね。 大谷 当事者は意外とそうでしたよね。なんで渋谷系って言われているのかわかんないっていう人たちばかりでしたけどね。 野宮 私たちも最初はよくわからなかったですよ。 大谷 売り場の作り方の問題ですよね。レコード屋さんがそうするからという。
“渋谷系”と、“渋谷を歌う”両者のアルバム
——「渋谷系を歌う」って活動を続けてこられたので、渋谷系らしいアレンジというのがはっきりしてきたのかなと。今回は『ヴァカンス渋谷系を歌う』というタイトルですが、テーマと選曲についてはどういう風に考えられましたか? 野宮 5年活動していて、毎年秋にアルバム出してライブをしていたんですけど、ファッションでも春夏コレクション秋冬コレクションがあるみたいに、音楽でも季節にこだわった夏のアルバムみたいなものって意外とありそうでないかなと思って。一足早い夏ということで、明るいアルバムをつくりたかったんです。 ——すごく幅広いですよね、今回の選曲。 野宮 そうですね。渋谷系のアーティストが影響を受け、リスペクトしている過去の名曲から選曲しているので。そんなに有名な曲でなくても、本当にいいメロディと歌詞の曲を探してきてます。今堂々と「野宮真貴、渋谷系を歌う。」と言っているのは、渋谷系の曲というのは本当に名曲ばかりだからなんですよね。シンガーは、いかにいい曲に出会えるかが大事なので、世界中の名曲を歌えるのは本当に幸せなことなんです。 ——今回のアルバムも聴いているとピチカート・ファイヴやフリッパーズ・ギターを彷彿とさせるアレンジだなと思いますね。 野宮 そうですね、アレンジを変えている曲や、原曲忠実にやってる曲もあります。ピチカートとかフリッパーズ・ギターは当時はサンプリングという手法を使ったりしていましたけど、それをあえて生楽器でやったりしていますね。 ——すごく面白いのが、ライブ盤の方にも入っていましたが、横山剣さんとのトークの後にクールス(COOLS)のカバーが入っていること。これも以前は考えられなかったと思いますが。 野宮 剣さんとはMCでも言っている通り同期で同い年で、剣さんも実は渋谷系も好きで。それで去年のクレイジー・ケン・バンドのツアーに何か所か参加したんですけど、剣さんのデビュー曲“シンデレラリバティ”をリクエストして歌っていただきました。私がコーラス担当で。 ——歴史が詰まっていますね。渋谷系ってきっと渋谷だけじゃないんですよね、横浜のムードなんかもあって。 大谷 いろんなムードを全部吸収して、ブラジルだったり色々なものをいれて。渋谷系にしちゃえば渋谷系になるんですよね、色んな国の音楽は。 ——今それを野宮さんのアルバムで感じています。 野宮 GLIM SPANKYの松尾レミちゃんは自分の娘ほどの歳ですが、ご両親が渋谷系好きで、幼いころからピチカート・ファイヴを聞いて育ったそうです。今彼女がやってる音楽はロックですが、60’sのミニワンピースを着てギターを弾く姿がどこか渋谷系とも通じいたりして。そういう若いアーティストが出てきたことも嬉しいですね。ライブでは、私のリクエストでピチカート・ファイヴで一番ロックな曲“Super Star”を歌ってもらいました。 ——宇田川カフェの宇田川別館バンドのCDも出るということで。すごくかっこいいですね。 大谷 大丈夫ですかね(笑)。宇田川カフェ別館の店長がうちに17年くらいいて、ずっと音楽やっていて。でもうちのレーベルでは拒否し続けてたんです(笑)。 野宮 それは出すなら自分で頑張れってことで? 大谷 いや全然だめだったから。さすがに最近なんとなく形になってきたんで、しょうがないなと思って。別に出すのは簡単なんですけどね、出すだけだったら。ちゃんと売らなきゃならないから。 ——それにしてもこのアルバム、すごくビール推しですよね、ビールの曲とか。 大谷 シブヤビールっていうのを出しているんですよ、うちがオリジナルで。うちの店と東急さんと、渋谷界隈の店にも100店舗くらい置いてます。 ——すごく巻き込んでいますよね。シブヤビールを飲めるお店が100店舗ってすごいことだと思いますが。 大谷 自分が欲しいものをいつも考えて作っているんですよね。一番自分が楽したいから(笑)。最近タイ料理食べたいからってタイ料理のお店も渋谷に作っちゃいました。 ——渋谷じゃありませんが「蕎麦処 グレゴリー」が一番驚きましたね。 大谷 うちのスタッフが蕎麦屋さんをやりたいって言ってきて、やらせてあげないと辞めちゃうので(笑)。夢は叶えないとね。そんなこんなで30店舗くらいになっちゃいましたね。 ——宇田川カフェは移転しましたよね。 大谷 移転しました。2年後にまた以前の場所に建て直し予定です。
これからの渋谷とは?
——今の渋谷は外国人観光客も増えてきていますが、いかがでしょうか。 大谷 最近タイ料理屋の方も毎日外国人の方がいらっしゃいます。代々木公園周辺に住んでらっしゃる外資系に勤めてる方がいっぱい来店されます。昼間からワインとかシャンパンとか飲んでますよ。これから再開発でどんどんホテルやオフィスビルが増えるんですよね。今まで新宿と比べるとホテルが弱かったけど、ホテルが増えればもちろんインバウンドが増えるでしょうし、オフィスが増えればもうちょっと大人が増えると思います。 野宮 何年後ですか? 大谷 2020年のオリンピックまでに半分くらいできるんですって。そしたらちょっと上の年齢層がぐっと増えるので、ちょっと面白いと思いますね。 ——これから渋谷が東京だけじゃなくて世界の都市として、どういう街になったらいいなと思われますか? 大谷 安全に刺激ある街がいいですよね。やっぱり日本って何が一番売りなのかというと安全なんですよね、治安がいいと思いますよ。僕は渋谷文化プロジェクトという「渋谷の文化的魅力・街の方向性」を発信するサイトに選ばれてるんですが、出店の話だったら出さないってずっと言っています。僕はもう街のごちゃごちゃした路面専門なので。駅に店を出すと、「どうせ駅だからカフェとかあるわよね」って人が来ちゃうじゃないですか。僕は5%くらいの人がいいと思うお店にしたいと思っていて。渋谷って昇降人口が1千万人くらいだから、5%がよければ50万人なんですよ。そういう店がたくさん増えたほうが街は楽しいわけです。万人受けのものをチェーン店で入れようとすると街が画一化されてつまんなくなっちゃうので、僕はそれに一生懸命抗っているんです。 ——個人店みたいなのが増えるといいですよね、この10年くらいで。 大谷 カオスの渋谷をキープするっていうのは東急さんの社長が発表していたので、なんとか頑張って欲しいなと思ってます。 ——ある年齢になると渋谷とかまったく行かなくなる人いるじゃないですか。でも結局行ってしまう場所ですよね。 大谷 結局ハブですからね。春の今の時期が一番人多いんですね。フレッシャーズの方々はとりあえず渋谷にくるんですよ。ちょっと慣れてくると中目黒、上原、麻布あたりに行ったり。だんだん街を知ってくると移動したりもするんですが、基本的にはやっぱり渋谷からっていうのがあって。春を制するものが渋谷を制するみたいなとこありますよね。 ——じゃあ春から諦めてるとそこから先に進まないってことですね。 大谷 そうなんですよね。だから渋谷に春来た人の期待を裏切らないようにしなきゃいけないんですよね。 ——野宮さんは展望というか希望はありますか? 野宮 ロンドン・パリ・ニューヨーク・シブヤと言えるような街にしたいということが一つありますね。色々な人達が出逢う街であって欲しいです。だから面白いことを提案したいなと思って。たとえば、スクランブル交差点で盆踊りとかね。“東京は夜の七時音頭”で皆で踊りたいですね。 ——そういう風に前向きに伝統も巻き込んでやっていくってことが逆に未来的なのかもしれないですね。



interview by Yuka Ishizumi
RELEASE INFORMATION
UDAGAWA BEKKAN BAND
2017.04.28(金) 宇田川別館バンド 277-LKDKCD ¥2,000(+xtax) [amazonjs asin="B06XSDVM2V" locale="JP" title="Udagawa Bekkan Band"] 詳細はこちら野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜
2017.05.03(水) 野宮真貴 UICZ-4394 USMジャパン ¥2,500(tax incl.) [amazonjs asin="B06XFQ2NBL" locale="JP" title="野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。~Wonderful Summer~"] 詳細はこちら※このコンテンツは「Qetic - qetic.jp」で公開されている記事のフィードです。
オリジナル記事: 元祖 “渋谷系”野宮真貴×LD&K大谷秀政、渋谷という街の変遷と宇田川カフェのこれから
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