
<MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館>にて展示された佐野文彦の作品
オフィスや商業施設などに携わり、人工的なものの中に自然を取り込むという斬新なアイデアに定評のある佐野。彼が手がけた『関係-気配』は、自然界では起こりえない“直線”、“水平線”、“正方形”というものを際立たせた作品だ。自然と一体化しながらも、思わず立ち止まって見惚れてしまうような違和感が生み出されている。




プロデューサー齋藤精一と佐野文彦による対談を実施
また、「奈良の木のこと」では<MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館>開催にあわせて、芸術祭のプロデューサーであるパノラマティクス(旧ライゾマティクス・アーキテクチャー)主宰の齋藤精一と、佐野文彦の対談を実施。 今回の芸術祭を通して、両者が感じた“奈良の木”のストーリー、まっすぐで綺麗な木目が特徴的な“奈良の木”だからこそのアート作品としての可能性について語っている。その他にも、奈良の木に関する情報が随時更新中だ。どれも読み応えのある記事なので、是非チェックしてみて欲しい。 対談記事はこちらEVENT INFORMATION
MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館

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