
Interview:中川悠介

未来を見据えた“場所づくり”へのチャレンジ
——PLUSTOKYOがオープンして1ヵ月ほど経ちましたが、反響はいかがですか? こういう大きな場所を作るのは僕も初めてだったので冷静に見られていない部分もありますが、良い反響をたくさんいただいているのは嬉しいなと思います。ただ、まだ自分らもここでの遊び方を伝え切れていないなとは思っていて。 ——伝え切れていないというのは、具体的にどういった部分ですか? ランチをやってますとか、ディナーも食べられますとか、そのまま平日はDJも入りますとか。これまでにない音楽を軸とした新しい遊び方を提案する場所なので、説明しづらい部分もあって。その“翻訳”をもっとしていかないと、どういう人が来るのかっていうのが読めないなと。今はこの辺りで働いている人や、SNSで見た人たちに来てもらえているのかなと思っています。


“オトナの社交場”で遊び方を考える





アソビシステムらしさとリアルの追求






photo by 横山マサト interview&text by ラスカル(NaNo.works)
SHOP INFORMATION
PLUSTOKYO

Copyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.