どうも東京の人にはなれなかったらしい|去年になるまでing
去年になるまでing 去年が終わって今年になったけど 気持ち悪い思想はそのままで 自己主張爆発俺私は他と違うんだってやつは 年末の反吐と共に流れやしない 今年も今年がやってきて去年になるまで 足掻くだけ 平成はすぐ忘れられる 年始だから新しい気持ちで。 だなんて無理だよ だから年始からこうやって気持ち悪い 何にもならない腐った思想をぶちまけて 去年の続きを小走りで走るんでしょう...
View Article最注目若手映像監督“Pennacky”のMVまとめ|V6、Yogee New Waves、きのこ帝国など
近頃、噂になっている若き映像監督Pennacky。MV監督として活動する彼はこれまでに、きのこ帝国、Yogee New Waves、前野健太のような人気アーティストから、インディーロック、シューゲイザー、ハードコアなどの若手インディーズバンドまで幅広く手がけてきた。...
View ArticleCreators Speak:Profile 5 津野青嵐さん
イラストレーターAzyが普段クリエーターの方々に聞けない触れないQ&Aが見れる連載「Creators Speak」。 第5回は去年6月に欧州最大のファッションコンテスト「ITS」のファイナリストとしてイタリアへ渡った注目のファッションデザイナー津野青嵐さんのご登場です! 明日1月12日にテレビ朝日の番組「Design...
View Article音楽ライター・黒田隆憲が独断と偏見で選ぶ、2019年注目の来日アーティスト14組!
振り返れば2018年も、数多くのアーティストが来日し、印象に残る素晴らしいライヴを披露した。大物ではポール・マッカートニーが新作『Egypt...
View ArticleDVの恐怖を描いた映画『ジュリアン』|来日中の監督グザヴィエ・ルグラン、主演トーマス・ジオリアが語る制作の裏側
本当は心が安らぐはずの家庭が、恐ろしい場所になる。そんなドメスティック・ヴァイオレンス(DV)の恐怖を描いた映画『ジュリアン』は、11歳の少年、ジュリアンをめぐる物語だ。ジュリアンの両親は、現在、離婚調停中。ジュリアンはママのミリアム、姉のジョセフィーヌと一緒に暮らしているが、週末はパパのアントワーヌと過ごさなければならない。次第に暴力的な行動を見せ始めるアントワーヌ。ジュリアンは必死で母親を守ろう...
View Article死んだ夢
死んだ夢 熱いと痛いになる、夢を見るのも期限がある 一時間に一本しか来ないバス停でカラスを数えてた あの日は来ない 憧れてた街も住めばパジャマで歩く 深い地下にある駅は廃れて 大好きだったバンドマンも隣で二杯目の生を飲む 毎日が毎日になった途端 他の毎日が欲しくなる ああ、ふしあわせだ 拳を上げて胸に響いてた歌詞が うっすぺらくなったあいつは悪くない 私がちょっとダメになっただけ...
View ArticleCreators Speak:Profile 6 monet さん
普段クリエーターの方々に聞けない触れないQ&Aが見れる連載「Creators Speak」。 第6回は1/18(金)から新宿眼科画廊で初の個展を開催する現役美大生アーティストmonetさんにQ&Aをお答えいただきました! 1/26(土)には恵比寿BATICAにて行われる新進気鋭クリエーターたちが集うイベント<COLLECTIVE SUPERMARKET × CREATORS...
View Article童心に返って遊べるユニークなポケット・ドラム・マシン『Stylophone Beatbox』が面白い
英国の会社「Dubreq社」が、1968年に子供用のおもちゃとして発売し、デビット・ボウイや、クラフトワーク、その他様々なミュージシャンが使用した事で有名な小型シンセサイザー、「Stylophone」(スタイロフォン)って知ってますか?...
View Article今フランクフルトがおもしろい。高層ビルの隙間で構築されるアンダーグラウンドカルチャーを探る
金融都市として知られるフランクフルトには、世界に誇る有数クラブRobert Johnsonが存在するという違った顔も持つ。(正確にはフランクフルトではなく隣都市のオッフェンバッハに位置する。)数こそ多くないがそれ以外にも幾つかのローカルクラブが存在し、Robert...
View ArticleAno(t)raksのDai OgasawaraによるインターネットのIndie Pop 最新7選
インターネットでこれはと思う新しい音楽と出会った時、普段であれば個人のTwitterで紹介しているのですが、タイムラインという特性上、すぐに情報が過去へと流されてしまいます。 そこで、音楽の情報をネット上にある程度固定しておきたい時は、こちらのコラムをどんどん活用して行きたいと思います。 今回は、最近気になる国内Indie Popアーチストの紹介です。 self service...
View Articleコウキシン女子の初体験vol.12サエコ / 夏:BOOK AND BED TOKYO
肉食/草食を始めとして、サブカル系女子、森ガール、青文字/赤文字、はたまたマウンティング女子なんてものまで……。こんなもはや根拠も脈絡もないカテゴライズに嫌気が差している人も多いはず。でも「好奇心(コウキシン)女子」っていうのはどう?...
View Article明日とか言うやつ
明日とか言うやつ 1月寒い中擦るアスファルト 翌朝流し込むオロナミンC2本 児戯を繰り返して20数年 成長したのは身長とおっぱいだけ 好きな人が嫌いな人と付き合った。 けどそれは水に流そう 流されはしない昔から そしたら孤立のひょっこりひょうたん島に取り残された みんなが生きずらい世の中狂ってる 気づいてるけどしない行動 しないは格好つけました 「できない」だけです。...
View Articleアソビシステムの第2章——銀座・PLUSTOKYOからカルチャーを発信|中川悠介インタビュー
銀座に「PLUSTOKYO」というミュージック・ラウンジがオープン――最初にそのニュースを聞いたとき、正直それほど強烈な印象は無かった。ただし、この場所を手掛ける株式会社ワクワクワークスの代表の名前を見た瞬間、話は変わってきた。 中川悠介。...
View Articleペイントが倍増させる、レスラー達の超人感。
皆さまこんにちは! ここ最近はインタビューが多くなっていたみちくさボンバイエですが、今回は久々にオリジナルのコラムを書かせて頂きます。いや、決してサボってたわけではなく・・・すいません!!...
View ArticleGet To Know:basho(CBS|Pistachio studio)
chelmico・鈴木真海子がTOSHIKI HAYASHI(%C)の楽曲“金木犀”で歌詞にその名前を挙げるなど、ヒップホップファンからはすでに既知、2017年に販売した1stアルバム『Classic Brown Sounds』が好評のPistachio Studio所属ヒップホップ・グループ、CBS。...
View Article【ナード男子ファイル.02】『フレッシュ・ミート』ハワード by グレッグ・マクヒュー
動画配信サービスはとても便利だ。毎月定額料金さえ払っていれば映画館やレンタルビデオ屋に行かずとも大量の映画やドラマを観ることができる。だが、コンテンツの選択肢が増えれば増えるほど、どの作品を観ようかと目移りしてしまう。そのような悩みを抱えている人へ、一種の偏った解決策を提案するのがこの連載「ナード男子ファイル」。「ナード男子」が登場するかどうかを指標に作品を選ぶべし、というコーナーだ。なぜナード男子...
View Article才能なんて結果論
才能なんて結果論 才能があるかどうかは結果論 凡人の私からみたら本物か偽者か分からない そのメガネも髪型もTシャツも どこかで見たことあるぽい人にしか見えないし 奇抜な物をもったり 廃墟や草原ぽいとこに立ったり海に飛び込んだりしても それはどこかのなにかになったりもする オリジナルじゃなきゃいけないわけじゃないけど みんながそれを求めて大事にするからただそれだけ 「君のため」という名の説教が飛び交い...
View Article【LOOK1】“didn’t exist. ” Vol.3 with 『SUGARHILL』 by citrusplus
didn’t exist. 音楽ユニットユニット・citrusplusが、アパレルブランド/ショップとコラボレーションし、今までにない(didn’t exist.)=新しいトレンドのスタイルを発信していく企画が、新たにQeticにてスタート。 citrusplus ×SUGARHILL 第3回目となる今回は、 デザイナー林陸也の手がけるブランド『SUGARHILL』をフィーチャリング。...
View Article【25’s view】俳優・入江甚儀|25人の25歳へインタビュー
「大人でもなく子供でもない。じゃあ私たちは何者なんだろう。」 人生の分岐点でといわれる25歳 その節目に何を感じているのだろうか? 写真家・Ryoskrr(リョウスケ)が 25人の25歳に「いまの答え」をインタビューし 写真に記録する連載シリーズを開始。 第一回目となる今回は、俳優の入江甚儀が登場。 25's view 入江甚儀 / 俳優 ――自己紹介をお願い。 入江甚儀25歳。 俳優。...
View Articlechop the onion × BASI(韻シスト) 対談|変化する「ヒップホップ」その自由さと魅力
大阪を拠点に00年代初めよりビートメイカーとして活動するchop the onionが、自身の名義では2枚目となるアルバム『CONDUCTOR』をリリースした。...
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