フジロック現地レポート|「進化するフジロック」by SoftBank
<FUJI ROCK FESTIVAL ‘19>(以下、<フジロック>)の開催に先駆けて、現地で役立つ情報が満載の「FUJI ROCK ’19 by SoftBank 5G」と、会場に足を運ばなくても現地の雰囲気を楽しむことができる「FUJI ROCK’19 EXPerience by SoftBank 5G」という2つの画期的なアプリがリリースされたことはご存知だろうか?...
View Article都会と自然を自由にシフトする!コロンビアが打ち出す新シューズをNYにて発表。アンバサダーZEDDの独占インタビューも!
昨年80周年を迎えたブランド・コロンビア(Columbia)より、多様化するこの時代にふさわしい新シューズ「SH/FT(シフト)」が発表された。都会と自然、それぞれの場面を自由にシフトするというコンセプトでデザインされた「SH/FT」。従来のハイキングシューズの「ゴツい」、「重い」というイメージを払拭し、ハイキングシューズの機能性とスニーカーのデザイン性のバランスをとり、様々な場面で活躍するというの...
View Articleフジロック現地interview|Tychoが見据える神秘的な景色について
<FUJI ROCK FESTIVAL 2019>の1日目、26日(金)WHITE STAGEに登場したTycho。苗場の天気は例年通り不規則に変化し、雨が降ったり止んだりを繰り返していたが、時間になると雨は止み、会場は完全な静寂に包まれていた。そして日が沈み始めた頃に彼らのライブは始まった。...
View Articleフジロック現地interview|Quanticにとってミニマリズム、オーガニック・サウンド、人間性とは?
<FUJI ROCK FESTIVAL 2019>、3日目のRED MARQUEEの深夜帯<SUNDAY SESSION>に登場した音楽家/プロデューサー/DJ、ウィル・ホランド、またの名をQuantic。 ソロ名義では5年ぶりアルバム『Atlantic...
View Articleはじめてのファイプロ(STARS編)
みなさん、こんにちは! 突然ですが、僕世代のプロレスファンが子供の頃夢中になったテレビゲームといえば『ファイヤープロレスリングシリーズ(以下、ファイプロ)』ですよね! シリーズとして毎回クオリティー上げていき、2018年に新日本プロレスとのコラボで話題を呼んだPS4版『ファイヤープロレスリング...
View Article振り返るフジロック2019|THOM YORKE TOMORROW’S MODERN BOXES
<FUJI ROCK FESTIVAL’19> 2019.07.26(FRI) THOM YORKE TOMORROW'S MODERN BOXES@WHITE STAGE Photo by 横山マサト 振り返るフジロック2019 他アーティストのレポートを見る フジロック現地インタビュー STELLA DONNELLY|TYCHO|QUANTIC フジロック直前インタビュー...
View Articleブルガリアン・ヴォイスが織り成すハーモニーの歴史|生の声の中に錯覚的にデジタルな質感が聴こえる響きの奇妙さ
ブルガリアン・ヴォイス(Bulgarian Voices)はその名前の通りに、ヨーロッパの国ブルガリアで歌われている民族音楽で、歌ものの合唱音楽だ。 このブルガリアン・ヴォイスを説明するのにとてもわかりやすい映画がある。それは今年、日本でも公開されたパヴェウ・パヴリコフスキ監督による映画『COLD WAR...
View Article初めてのコーチェラ現地レポート|チケットの取り方から現地のオススメ情報まで
アメリカ最大の音楽フェス<コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival)>に行く女子2人、「ようたー姉妹」が現地レポートを執筆しました!出発前の準備から、帰国するまでを体験記として展開させていただきます。...
View Article思い出のミュージック・シーケンサー、ヤマハ『QY20』のサウンドと魅力
突然ですが、1992年にヤマハから発売されたコンパクト・サイズのミュージック・シーケンサー『QY20』(キューワイ・ニジュウ)ってご存知ですか?...
View ArticlePHOTO REPORT|HAPPY「HIGH PLANET CRUISE TOUR 2019」
High Planet Cruise Tour Photo by YUU UMEMOTO(SUPERFUZZ) High Planet Cruise Tour Photo by big "guru" west(Paint Groove) ▼あわせて読む “HAPPY”の新たな船出に同乗するべき理由|バンドの歴史とセカンド・アルバムから紐解く HIGH PLANET CRUISE TOUR 2019...
View ArticleJAMESON×グッドモーニングアメリカ|金廣真悟が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて
アイリッシュウイスキーのブランド「JAMESON」が人気ロックバンド3組とコラボレートした音楽プロジェクト<JAMESON HALLOWEEN FES 2>が、9月17日(火)から開催される。...
View ArticleSeiho、東京カルチャーリサーチにて「靉靆」アーカイブ展『霖雨』を開催
Seihoが中心となって立ち上げた、様々なクリエイターやアーティストと共に表現を追求するプロジェクト「靉靆(あいたい)」。そのアーカイブ展<霖雨(りんう)>が9月20日(金)から10月20日(日)の1ヶ月の期間、六本木・東京カルチャーリサーチにて開催される。 プロジェクト「靉靆」...
View ArticleReiの最新シングル「Territory Blues」配信開始&MVも完成!ハーレーダビッドソン × Rei によるコラボ・プロジェクト<SEEK for...
ハーレーダビッドソン ジャパンが掲げる「SEEK for SOUL=新たな自由を切り拓く」のメッセージを軸に、様々な取り組みが展開されているコラボプロジェクト<SEEK for SOUL>。これまでSANABAGUN.やAttractions等、数々のアーティストとコラボを行ってきた本プロジェクトを今回タッグを組むのは、シンガーソングライター/ギタリストのReiだ。...
View ArticleNEHANNインタビュー|ポストパンク×グランジのありそうでなかった音像が生み出された理由とは?
ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)やキュアー(The Cure)、エコーアンドザバニーメン(Echo & the...
View ArticleJAMESON×DATS|早川知輝が語る、お酒と音楽の関係性と<JAMESON HALLOWEEN FES 2>に向けて
アイリッシュウイスキーのブランド「JAMESON」が人気ロックバンド3組とコラボレートした音楽プロジェクト<JAMESON HALLOWEEN FES 2>が、9月17日(火)から開催される。...
View Articleレイチェルの全然ファイトクラブ Vol.08 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の感想
TV、ラジオ、雑誌など、あらゆるメディアがこぞって取り上げたクエンティン・タランティーノ監督最新作で、9作目の長編『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日に公開されました。その豪華キャストと細部まで映画愛溢れる映像、監督定番のストーリーは好評を得、現在も絶賛ロードショー中です。...
View Articleblack midi初来日インタビュー|彼らが世界に衝撃を与えたその理由を紐解く
ポストパンクやノイズ、プログレ、ブルース、ファンク、サイケデリックなどありとあらゆる音楽的要素を孕みつつ、インプロビゼーションとコンポジションの狭間で縦横無尽のアンサンブルを奏でる4人組バンド、ブラック・ミディ(black midi)。 英国の名門校ブリット・スクールにて結成された彼らは、その演奏力と表現力によって瞬く間に世界中で話題沸騰。今年6月に老舗レーベル〈ラフ・トレード(Rough...
View Article熱気と湿度に包まれた実験音楽の最高峰<Berlin Atonal>現地レポート
真っ暗闇に覆われていたインダストリアルな秘密基地は、冷淡なエクスペリメンタルサウンドにも余裕で勝る暑さと湿度によって、普段は開かずの扉さえ全開となり、全身ブラックの装いに変わりはないものの肌の露出が多く、様々な熱気に満ちた異例の<Berlin Atonal 2019>。 今年も8月28日から9月1日の5日間に渡り、Kraftwerkをメイン会場に開催された同フェスの現地レポートをお届けしたい。...
View ArticleTAWINGSインタビュー|海外インディーと共振するオルタナティヴなマインド
2016年の結成以来、前向きな「ほんとに日本のバンドなの?」というリアクションを度々引き起こしてきたTAWINGS。現行の海外インディーと共振するようなガレージ、ポストパンク、ニューウェーブなどの要素を消化したバンドサウンドは、ローファイというより、どこか危うい雰囲気をまとった純度の高いものだ。 これまでザ・レモン・ツィッグス(The Lemon...
View Article1人になったthe chef cooks me・下村亮介が辿り着いた先で見つけたバンドマジック
the chef cooks me(以下、シェフ)が少し前より実質メンバーが下村亮介1人になっていることは知っていた。 そして近年、断片的に届けられていた主にDAWを駆使し制作された楽曲群を聴くにつけ、全てのエクイップメントを自身で担う「the chef cooks me=下村亮介ソロ」の世界を歩んでいくのであろうと勝手に予想していた。...
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