「原島“ど真ん中”宙芳の選曲呑み屋物語」第3回はクリスマスSP！12月20日に配信決定

「Tongpoo」によるPUNPEE＜Seasons Greetings’20＞配信イベントでは多忙な慰安旅行へ、毎月末週のど真ん中に開催される＜ど真ん中ラジオ＞では知る人ぞ知る重要人物を奇妙なエピソードとともに掘り下げ、精力的なDJ活動のなかで大胆かつ至高な酒の嗜みを伝播させてきた魔術師・原島“ど真ん中”宙芳がガイドする配信企画＜選曲呑み屋物語＞第3回が12月20日（日）夜に開催される。

＜原島“ど真ん中”宙芳の選曲呑み屋物語＞

＜選曲呑み屋物語＞では、普通の呑み屋で原島“ど真ん中”宙芳がDJを披露、その様子を生配信。初回は板橋・東武練馬の名店「むさし乃」、第2回には日本橋兜町の粋なナチュラルワイン（防腐剤などを使わず、葡萄の発酵のみで作られるワイン）の酒屋「Human Nature」にて、ユニークなパン屋「WANDERLUST」のサポートとともに開催。配信中には愉快な仲間たちも来店、熱気は高まり勢いは加速、酔いとマイクを回し続ける2時間をお送りする。

選曲呑み屋物語＠Human Nature

第2回の開催では、原島の地元の友達ことPUNPEE、GAPPERをはじめ、＜FUJI ROCK FESTIVAL＞「ROOKIE A GO-GO」配信でも話題となったSARM、WAQWADOMでの活動でも知られる儚屋玲志 aka CASPERR ACE、北千住拠点の異色クルーVLUTEN ALSTONES／GAMEBOYSのCHAPAH、株式会社ツイートアーティストのふええクンたちが来店。原島はDJはもちろんのこと、ワインのオペレーション指導や会場となった「Human Nature」店主シン氏へのミニインタビュー、盟友たちを交えた現状報告に次ぐ無茶振りなど、酒屋のマスターとしての素質と品格を感じさせる構えを示した。一方、「板橋と客層がだいぶ違う（原島談）」来店者たちはハイクオリティーなワイン（二日酔いになりづらい！）を嗜み、「WANDERLUST」提供の相性抜群な香ばしい逸品に舌を巻く。会話に花を咲かせながら会場に設置された投げ銭での両替や原島への雑なリクエストなどを堪能した。

原島「ワインで乾杯する日が来るなんて思わなかったよ。」 PUNPEE「だいぶハイソになりましたね。」

板橋兄弟3人目のGAPPERはワインを駆けつけ3杯飲む偉業（上述した“無茶振り”である）を成し遂げながら、気鋭のビートメイカー・Shun Marunoが今年9月末にリリースしたディープドランカーたちの賛美歌“TOKYO ALARM”をきっちりとラップする。少し落ち着いてきた頃、原島はトイレに向かうために来客に自身のブースを任せる「DJハラ（スメント）」（PUNPEE談）などさらなる無茶振りなどを見せながらも、ファンとPUNPEEの記念写真をブースから撮影するなどの優しさを見せる。店の名前はカツラのメーカーであるアートネイチャーから着想しており、店主のシン氏曰く「“アート”と“ネイチャー”がくっついてるのはヤバいネーミング」。行われたミニインタビューではそのアイデア元の一つが原島であることも明らかになった。今回の会場となるのは御茶ノ水・鳥益、格式のある焼き鳥店だ。この夜にはどんな物語が生まれるのだろうか。上品に乱れる直火のクリスマスSPを是非お楽しみください。

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