Sobsに訊く、隆盛期のアジア音楽シーンで今求められる「アイデンティティ」とは
韓国のヒョゴやSay Sue Me、タイのプム・ヴィプリットといった新世代の台頭もあり、 アジアのインディー・ロックがここ数年盛り上がっている。 日本からも多くのバンドがアジア・ツアーを行っているように、 アジア各地で交流の輪が広がり、新しいシーンが生まれそうな機運が高まっている。 そのなかで、シンガポールを代表するドリームポップ・バンドがSobs(ソッブス)。...
View Article世界に1台のハーレー、GraphersRockデザインモデルが完成|4月24日tofubeats、長谷川白紙出演イベント開催
ハーレーダビッドソンとさまざまなシーンでアートワークを展開、活動を広げるグラフィックデザイナー「GraphersRock(グラファーズロック)」によるコラボレーション・プロジェクト、「SEEK for FREEDOM」。このプロジェクトではハーレーダビッドソンの中でも人気の車種、「アイアン 1200(IRON1200TM)」をベースにGraphersRockが新たなデザインを提示する。...
View Article【イベントレポート】Bonobo| 神秘的で官能的なDJセットが彩る春の一夜
〈Ninja Tune〉の代表的なアーティストであるBonobo。バンドセットで<FUJI ROCK FESTIVAL>に出演、単独公演はもちろんソールドと人気を博している彼がDJのショーケースを4月5日、LIQUIDROOMにて開催した。 主にバンドリスナーが多いイメージのあるBonoboだが、彼はDJとしても著名で、Boiler...
View Articleコウキシン女子の初体験vol.15 内田珠鈴:Alee Beach/森の図書室
肉食/草食を始めとして、サブカル系女子、森ガール、青文字/赤文字、はたまたマウンティング女子なんてものまで……。こんなもはや根拠も脈絡もないカテゴライズに嫌気が差している人も多いはず。でも「好奇心(コウキシン)女子」っていうのはどう?...
View Articleイベントレポート|伝説の即興バトルも復活。音楽フェス<Alternative Tokyo>で都市カルチャーを探求する
今年で4回目の開催となる<Alternative Tokyo>が、3月16日(土)に開催された。新木場から渋谷WWW、WWW Xに場所を移して開催された今回、はっきりいって「神回」であったと断言してしまおう(来れなかった人、ごめんなさい)。その現場をレポートしたい。 「Tokyoに集る表層的なものだけでは計れない人々の考えや楽しみも広義で探って行く」...
View Article音作りや演奏の自由度が高いデジタル・パーカッション・シンセサイザーKORG『volca drum』のサウンドと魅力
コンパクト・サイズのボディーに、シンセサイザー、リズム・マシン、サンプラーなどの機能を落とし込み、誰でも気軽にダンス・ミュージックをプレイできることで人気のKORG「volcaシリーズ」に、新製品となる『volca drum(ヴォルカ・ドラム)』が加わりました。 すでに発売されている「volca beats」、「volca kick」に続く第3のリズム・マシンとなる『volca...
View Article蓮沼執太と中村佳穂が魅せたあたたかい音楽の光|日本橋桜フェスティバル2019<Sakura Music Night>
「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」など桜の名所が存在し、桜を愛でながら、食を楽しむ文化が花開いた街、日本橋。そんな”桜の街”日本橋で3月15日(金)〜4月7日(日)の間、恒例となりつつあるイベント<日本桜フェスティバル>が今年も開催された。 Sakura Music Night 会場には世界最大級のアートフェスティバル<バーニングマン>で話題になったデジタルアート「The Tree of...
View Article【ナード男子ファイル.05】『ゲーム・オブ・スローンズ』ファン必⾒『ウェイステッド』モーフィアス by ダニー・キレイン
2017年作の映画『オタク・レボリューション』では、スクールカースト下層部に属している人たちについてこのような説明がある。「のけ者といっても皆違う集団よ。秀才軍団、バカ軍団、エモ、ゴス、バンド系、演劇系、管楽器系、合唱系、ファンタジー系、SF系、肥満集団、いろんなパンク、移民2世、子持ち、『トワイライト』ファン、IT系、ジェンダーに抗う者、ゲーマー、ハッパ系、アナーキストに無神論者。ヘルペスより種類...
View Article【レビュー】TSUBAME『THE PRESENT』|「いま、このとき」と訳せばいいだろうか。 by 高木 “JET”晋一郎
「いま、このとき」と訳せばいいだろうか。 ヒップホップ・ユニット:TOKYO HEALTH CLUB(THC)のDJ/トラックメイカー/ブレーンとして、JABBA DA FOOTBALL CLUBやYOSA、中小企業、TOSHIKI HAYASHI(%C)などを擁するレーベル〈OMAKE...
View Article4月24日「SEEK for FREEDOM」イベントにDJ hasが追加!世界に1台のハーレー、Graphers Rockデザインモデル披露
ハーレーダビッドソンと「GraphersRock(グラファーズロック)」によるコラボレーション・プロジェクト、「SEEK for FREEDOM」のExhibitionが4月24日(水)に開催される。そこで新たに、オープニングDJとしてhasの参戦が決定した!...
View ArticleGus Dapperton インタビュー| 今最もエッジーなシンガーソングライターの思考回路
2019年最注目のアクトであるガス・ダパートン(Gus Dapperton)が、4月19日(金)にデビューアルバム『Where Polly People Go To...
View Articleディスクレビュー|多国籍の新星バンド・Johnnivanの1st EP『Pilot』を聴く
80年代のニューウェーヴや元祖ポストパンクに感じる、 前例がないゆえの不気味さ 「どうやってこの5人は出会ったんだろう?」――まず、そこに興味をそそられるバンド、それがJohnnivan(ジョニバン)だ。これまでシングル「Nobody’s Awake in This House」、「Tomorrow Night/I Think I Know...
View Article【レポート】<Girls Don’t Cry Meets Amazon Fashion “AT...
<Amazon Fashion “AT TOKYO”>がGirls Don’t Cryとコラボレーションし、<Girls Don't Cry Meets Amazon Fashion ”AT TOKYO”>と題されたポップアップが、4月20日(土)と21日(日)に表参道のB-SIDEにて開催される。 <Girls Don't Cry Meets Amazon Fashion "AT TOKYO">...
View ArticleNight Tempo インタビュー|Vaporwaveで80年代の最高な思い出をコレクトし続ける
VaporwaveやFuture Funk、インターネット由来の音楽を中心に活動してきたアーティスト・Night Tempo。 竹内まりやの“Plastic Love”(のちにtofubeatsやFriday Night...
View Articleもし自分の好きな音楽が聴けなくなったら?BONE MUSIC展が発信するロマンティックなストーリー
© Photography: X-Ray Audio Project / Paul Heartfield ボーン・ミュージックって?...
View Article鬼才ジョヴァンニ・ソリッマが挑む型破りなコンサート。 100人ものチェロ奏者が一堂に会する<100チェロ>について訊く。
「月刊flowers」(小学館)にて連載中の人気コミック『僕のジョバンニ』は、チェロをめぐる2人の少年の物語。作者の穂積氏はジョヴァンニ・ソッリマが作曲した“チェロよ、歌え!”にインスピレーションを受けてこの作品を書いたという(作中に登場するジョバンニ・バッツォーニのモデルは言うまでもなくソッリマだ)。 Giovanni Sollima, "Violoncelles, vibrez!"...
View Article【LOOK1】TOKYO RIDE feat. CONVERSE SKATEBOARDING
TOKYO RIDE ドイツ・ミュンヘン発祥の「MCM」のプロモーション映像や、原宿に直営店を構えるセレクトショップ「UNFOLLOW」のクリエティブコンテンツ制作など、ファッション業界を中心にその名が広まりつつあるクリエティブクルー「OFBYFOR TOKYO」。彼らが今回、「CONVERSE...
View Article皇帝の復活?「スター・ウォーズ エピソード9」予告編の謎に迫る
先日12日に、アメリカのシカゴで行われたスターウォーズの公式イベント”Star Wars Celebration”で発表となった『スターウォーズ...
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