【INTERVIEW】フジロック’23初登場・Eminata|自然体とオープンマインド、初めてのフジロックと新曲“selfish”
今年も熱狂とともに幕を閉じた<FUJI ROCK FESTIVAL’23>(以下、フジロック)。そのフジロックにおいて「ROOKIE A...
View Article鼎談:DJ HASEBE × DJ KRO × ナツ・サマー|「DJツール」との関係、そして“次の10年に必要なこと”
2011年の発足から、昨年10周年を迎えたカルチャーパーティ・SETSUZOKUのアニバーサリープロジェクト。第1回目がDJ NORI × MURO、第2回目がDJ KENSEI × 瀧見憲司、第3回目が須永辰緒 × 沖野修也、第4回目にクボタタケシ × G.RINAと、毎回豪華DJらを迎える当企画。 第5回目である2023年6月にはDJ HASEBEによるキュレーションのもと、DJ...
View Article【レビュー】SixTONES 、11thシングル『CREAK』メンバーソロ楽曲を全曲視聴
11thシングル『CREAK』メンバーソロ楽曲を全曲レビュー 前作シングル『こっから』をリリースしたのが、6月14日のこと。それからわずか3週間足らず。詳細は後述するが、SixTONESがまたしてもサプライズで、本当に“しれっ”と新曲情報を解禁してきた。...
View Articleインタビュー:WOLF HOWL HARMONY|Chaki Zulu、T.Kura、ZERO(YVES&ADAMS)が手がけるデビュー曲から夢のステージへ
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE等を輩出し、歌とダンス、パフォーマンスで日本のエンターテインメントシーンを牽引するLDHが史上最大規模で開催したオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』。オーディションの模様はドキュメンタリーとしてテレビ番組『〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer...
View Article特別な場所──Yo La Tengo、フジロック2023現地インタビュー
7月28日(金)から30日(日)まで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた<FUJI ROCK FESTIVAL '23>(以下、フジロック)。数多のミュージシャンが登場した三日間、今回はDAY 1のFIELD OF HEAVENに登場したヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)のフジロック現地をお届けする。 今年2月にリリースした最新作『This Stupid...
View Article現行レイヴシーンをリードするウェールズの兄弟──Overmono、フジロック2023現地インタビュー
2023年7月28日(金)〜30日(日)にかけて開催された<FUJI ROCK FESTIVAL’23(フジロック)>。数多の感動を呼び大盛況に終わった3日間の中で、オーディエンスでごった返したDAY 1深夜のRED MARQUEEは異様な雰囲気に包まれていた。ステージに立っていたのはオーバーモノ(Overmono)、現行のレイヴシーンをリードするウェールズ出身の兄弟ユニットだ。...
View Article夏の終わりに絶対聞いてほしい!台湾インディーズを超える台湾インディーズ音楽2023
私事で恐縮ですが、台湾の音楽について発信をはじめて約5年が経ちました。Qeticで記事の寄稿をはじめさせていただいてからは約4年でしょうか。「台湾の音楽をもっと広めたい!」という熱量は衰えない一方で、「台湾のアイデンティティをあえて強調せずとも良い音楽があることも広めたい」という気持ちもあり、すごく、とっても、かなり、試行錯誤しています。...
View Article花ひらくユニークな才能の指針──対談:AILI×小袋成彬
2020年代、それはアジアにルーツを持つアーティストの目覚ましい躍進の年ともいえる。ベルギーからも日本にルーツを持つアーティストのニュースが届いた。 ベルギー発のダンスポップデュオ、AILI(アイリ)は、7才で日本からベルギーへと移住したボーカルのアイリ・マルヤマ(Aili Maruyama)とトラックメイカーの'Transistorcake'ことオーソン・ウッターズ(Orson...
View Article振り返るフジロック2023|Lizzo
2023年7月28日(金)〜30日(日)にかけて開催された<FUJI ROCK FESTIVAL’23(フジロック)>。Qeticでは、フジロックに出演したアーティストのライブをフォトレポートで振り返るコーナー「振り返るフジロック」を今年も掲載します。 今回はDAY 3、7月30日(土)のGREEN...
View Article未完成でいい、集積は裏切らない。──maco marets × アズマリキ|『Unready』ラッパー、プロデューサー対談
福岡出身、現在は東京を拠点にインディペンデントな活動を続けるラッパー、maco maretsが7作目のアルバム『Unready』を自身のレーベル〈Woodlands Circle〉より配信およびCDでリリース。 今作は2016年のデビュー作『Orang.Pendek』から初期3作品で全楽曲のトラックメイク/エンジニアリングを担当したプロデューサーのアズマリキ(Small Circle of...
View Articleうつりゆく都市と祭り。<Might Be Classics #1《菅野歩美個展「明日のハロウィン都市」》>レポート
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)と東急不動産株式会社(以下、東急不動産)が渋谷を中心とした「まちづくり協定」の締結を発表。その一環となるプロジェクト<Might Be Classics #1《菅野歩美個展「明日のハロウィン都市/ Halloween Cities of...
View Article世界へ発つMong Tong、ニューアルバム『Tao Fire 道火』を語る
台湾発のMong Tongという、不思議な佇まいのサイケデリックバンドをご存知だろうか。 モノトーンの衣装に身を包み、ライブでは道教の儀式を模した目隠しをしてギター、ベース、電子楽器を巧みに操る、ホンユー&ジュンチーの兄弟デュオ。現在は無期限活動休止中の日本のサイケデリックロックバンド・幾何学模様のGo KurosawaとTomo Katsuradaが主宰するレーベル〈Guruguru...
View Articleあなたのベストアクトは?SUMMER SONIC 2023を写真で振り返る。
アジア圏最大級の都市型音楽フェスティバル<SUMMER SONIC 2023(サマソニ)>が東京(ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ)・大阪 (舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド))で2023年8月19〜20日にかけて開催。18日の深夜には前夜祭とも言える<SONICMANIA...
View Article完璧な逆立ちをするために世界に肩を並べて|完美倒立 The Upside Down来日インタビュー
平成の終わりまで私たちが中国文化へ抱くイメージは、長年の歴史に育まれた重厚長大なものが主だった。しかし令和の今、古典的なモチーフを現代的に解釈したコスメブランド「花西子」、中国発のアニメ『魔道祖師』『羅小黒戦記』など、さまざまなジャンルにおいて、新しいかたちのポップカルチャーが同時多発的に輸入されている。...
View Article振り返るフジロック2023|Foo Fighters
2023年7月28日(金)〜30日(日)にかけて開催された<FUJI ROCK FESTIVAL’23(フジロック)>。Qeticでは、フジロックに出演したアーティストのライブをフォトレポートで振り返るコーナー「振り返るフジロック」を今年も掲載します。 今回はDAY 2、7月29日(土)のGREEN STAGEにヘッドライナーとして登場したフー・ファイターズ(Foo...
View ArticleFODイッキ見SUMMERキャンペーン特集 タイBLオタク&タイ観光庁公式アカウント・中の人に聞く!初心者におすすめの配信タイBL作品〜タイのエンタメ座談会
タイで制作されるボーイズラブのドラマ・映画を指す「タイBL」。タイ本国での盛り上がりはもちろん、日本でも2020年頃から大きく注目され、今や日本でファンミーティングが行われ多くのファンが歓喜するなど、近年の代表的なトレンドになっています。 今回はそんなタイBLについて、初心者でも楽しめる魅力から、有識者目線の楽しみ方、さらにはタイのエンタメカルチャーまで、たっぷり語り合います!...
View Articleタイのおすすめ5つ星ホテル!“ホカンス”ぴったりなバンコク・チェンマイのプチ贅沢ホテル
日本でも愛されているタイ料理をはじめとした“屋台”、旅行での癒しにピッタリな“マッサージ”、仏教が広く浸透している国柄ならではの“遺跡”…日本からのアクセスのしやすさや、物価差によるショッピングのしやすさなど魅力たっぷりの「タイ」。...
View Article燕三条の技術とみんなのアイデアをつなぐ!第4回『EkiLabものづくりAWARD』が開催中
燕三条の技術と応募者の「あれつくりたい」「これほしい」といったアイデアを繋ぎ、商品開発を行う<EkiLabものづくりAWARD>! 毎年違ったテーマをもとに、自由な発想を募集している注目のアイデアコンテストが今年も開催する。 第4回のテーマは「つなぐ」。9月30日(土)までアイデアを募集中!...
View Articleタイドラマの影響で民族衣装×遺跡が人気!アユタヤ・チェンマイの圧巻な仏教建築をご紹介
賑やかな街並みを背に本場タイ料理を堪能できる“屋台”、旅行中のリラクゼーションに欠かせない“マッサージ”、そして仏教が広く浸透している国柄ならではの“遺跡”…。日本からのアクセスも良く、掘り出し物が豊富でショッピングにも最適な「タイ」は魅力たっぷりで日本からも多くの観光客が訪れています。...
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